ダイエット中だけど、ラーメン食べたぁ~い! 大丈夫かな?

ダイエット中のラーメン → → 食べてもいい?

 原則、食べたら駄目です。

ダイエット中にラーメンを食べたら、太ります。
正確に言うと、「ダイエットしていない時のような食べ方」をしたら太ります。

「絶対禁止」というわけではありません。
「問題」なのは「量」なのです。

うどんにしろ そばにしろ ラーメンにしろ 、麺類は無意識のうちに食べ過ぎてしまいます。
自分では「少ししか食べていないよ」って思っていても、実際にはかなりの量を食べています。

結局、食べてもいいけど、「セーブしながら食べないと危ないよ」なのです。

どうしても食べたい時は、どうすればいいの?

「ラーメンだからダメなんで、うどんなら  OK! なんじゃないの」とか「いや いや、白いものはダメ。蕎麦なら大丈夫だよね」とか、色々言われています。

でも蕎麦もうどんもラーメンも、100㌘ あたりのカロリーに大差ありません。その差も一口か二口か多く食べたら、すぐひっくり返る程度のものです。
どの麺を食べてもカロリーは変わらないのです。

「栄養素が違う」という人もいますが、栄養素は錠剤一個ですぐに補充できます。
ダイエットでは炭水化物の量が一番問題なのです。栄養素の問題ではありません。
やっぱりどの麺でも同じなのですよ。

その意味では「どの麺でも構わないのだから 、ダイエット中の食事のバラエティが広がる」といえます。

ちょっとホッとしますね。

結局、量を減らして、楽しんで食べれば良いです。

ダイエット中の麺類・・・注意すべき点 

ダイエットへの「強い決意」など、しないこと。

ダイエットの効果を出そうと思ったら、長期戦を覚悟しましょう。短期で減量すると リバウンドが必ず来ます。

1,短期の強力な減量は、

長期減量をスタートする時の「勢いつけ」としてやりましょう。

短期強力減量は、「勢いつけ」としてなら非常に効果があります。
一週間の短期減量をやって、そこから本格的長期戦に入っていくやり方です。

ロケットは離陸する時に猛烈な噴射をしますね。あれと同じです。

ガチガチの「太り体質」に ここでちょっと揺さぶりをかけるわけです。
初戦の短期減量では 強い決意も必要ですし、我慢も必要でしょう。

 

しかし それは初めだけ。
そこで減量努力が終わっていたのでは、ダイエットになりません。

 

2,強い短期減量をやってからが、本当のダイエットのスタートです。

この時「強い決意」は持たないようにしてください。ある意味 いい加減なぐらいが丁度いいのです。

おそらくあなたも経験済みだと思いますが、「強い決意」が「強いストレス」を引き起こし、結局 挫折につながっています。

ダイエットは、「緩いコントロールをしながら長期間続けること」が大切なのです。
「気がついたら結構な期間続けていた」というのが良いのです。

3,続けるには、誘惑からの距離を取る必要があります。

帰る時にラーメン屋があれば、その道は通らないようにしましょう。見なければいいですね。
「見たためについフラフラと・・・」というのは、中学生や高校生が、「テスト前なのにスマホが目に入った → ちょっと触った → テスト勉強しなかった」となるのと同じです。

 

「ラーメン欲しいなあ」とか「冷たいうどん・・・」なんて思ったら、その気持ちをスッと流しましょう。

その気持ちと正面から対決してはいけません。正面からガッチリ取り組んだりすれば、必ず負けます。5回中4回は負けます。
「ラーメン屋なんてどこにもあるし、いつも食べれるよ、今じゃなくてもいいじゃん」ぐらいに軽く流しましょう。

スマホに心を向けるのもいいですね。 「LINEで何か来ていないかな」みたいに。
「スリムになった自分を想像する」のでもいいです。
ほとんど妄想の世界です。それで十分です。

とにかく、「力ずくで何とか乗り切ろう」とか「意志の力でやり抜くのだ」と言っていては、長期戦は乗り切れません。
意志の力は初戦の時に必要なだけです。

具を山盛りのせよう。

どうしても食べたいなら、ラーメンでもうどんでも食べて構いません。

しかし 

麺の量を極力少なくしましょう。

そのために具を多くします。

お勧めは「もやし」です。
自宅でラーメンを作る時には、麺の量を一人前の3分の2か半分ぐらいにします。
その代わり もやしを山盛り乗せます。ネギでも構いません。


肉うどんなら肉を多くしてもいいですね。脂身は避けてください。
パスタでも具材を増やせば、麺が少なくても 十分に楽しめます。

外食の時は麺を少し残しましょう

外食の時は自宅で作る時のように具を山盛りにするわけにはいきません。
そんな時は麺を一口か二口 残しましょう。

最後の一本まで食べると、満足感とともに 「もっと食べたい」という気持ちになります。底なしです。
それが次回の「ラーメン食べたい」につながります。
残しておけば、「とりあえずそこでストップした」という気持ちになります。

とにかく、気持ちを次につなげてはいけません。

 

 冷たいものより温かいものを、冷麺より普通のラーメン、ざるうどんよりかけうどんにしましょう。

なぜなら、冷たいものは食べ過ぎやすいからです。
かなりの量を食べてるのに、あまり食べた感じになりません。

「冷やし」なら、うどん二玉ぐらい簡単にお腹に入ります。
かけうどんを2玉食べると、相当お腹にドンときます。これは蕎麦も同じです

サラダを付けてみよう

麺が少なすぎると思う時は、麺を増やすのではなく、サラダで調整します。

間違ってもコロッケで調整しようとか、ご飯で調整しようなんて考えてはいけません。

 

ダイエットの大敵である炭水化物を増やしてはいけません。
ポテトサラダはお勧めできません。

ここは野菜サラダとかキャベツあたりにしておきましょう。
お好みのドレッシングを普段から探しておいて、それをかけると十分満足できます。

なお、天ぷらそばのような油物も避けましょう。
うどんのトッピングにコテコテの天ぷらをつけるのも、ダイエットの努力を自分で蹴散らしてしまうようなものです。

とにかく、天ぷらとか天かすとかに目を向けないことです。
見えても見えなかったことにして、スッと視線を流しましょう。
心は「また今度ね!」です。天ぷらは逃げません。

前にも書いたけも。ご飯と「おかずとしてのラーメン」「おかずしてのうどん」は絶対ダメですよ。
ラーメンと焼きめしなんて、誘惑的すぎます。そうする人は大阪では多いですからね。これをやると今までの努力は一瞬にして吹き飛んでしまいます。

癖になってる人は、この点はちょっと努力して治しましょう

食べるとき麺を掴みすぎるな

一口の麺の量を少なくしましょう。

ご飯に比べてたくさん口に入れやすいです。ラーメンでも蕎麦でも、箸で掴んだらかなりガッチリつかめます。
うどんをすすったら 一気に口の中に入ります。ご飯ならそんなに口の中には入りません。


それにダイエット中のご飯なら、わずかの量を口に入れてよく噛みます。
ところが麺の場合、ほとんどの人が がっつり口の中に入れて2・3回噛んだらそのまま飲み込んでしまいます。
そのため食べても食べてもお腹がいっぱいにならないのです。

まあ麺を「よく噛んで食べましょう」と言っても。そんな食べ方をしても旨くない。
麺をよく噛んで食べるなんて、「粋」じゃないですよね。

麺を食べるなら、とにかく水を頻繁に飲むこと

特に冷たい麺の時は意識してください。
かけうどんなどでは、汁があるから まだそのぶんでお腹が満たされます。でも冷たいうどんの場合、うどんしかないので麺でしかお腹が満たされません。

お腹に「食べた!」と錯覚させるために、水を十分に飲んでください。

 

寝る前のカップ麺は「デブ一直線!」です。

「わかっちゃいるけど、やめられない」その気持ちよくわかります。

でもここはぐっと我慢して、コーヒーにしておきましょう。

何か口の中に入れて 我慢しましょう。気持ちを他のものに向けましょう。

 

もっとも 向けた先がポテトチップスではどうにもなりません。ポテトチップス食べながらダイエットに成功した話は、聞いたことがありません。

ダイエットを始める時は、家にあるポテトチップスは たとえ開けてなくても、ゴミ箱へ直行です。

もったいなくありません。ダイエット成功のためのお賽銭のようなものです。

まとめ

ダイエット中は麺類は避けた方がいいです。

そうは言ってもどうしても欲しい時がありますよね。
その時は麺の量を少なくして下さい。少なくしても「とりあえず食べたな」と思えるように工夫しましょう。

その工夫の仕方を書きました。

全てを守る必要はありません。
気が付いた時にちょっと気をつければいいだけです。
何しろ長期戦です。緩やかに続けましょう。

そうすれば体もダイエット体質に変わっていきます。